ルキノOfficialブログ

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るきのゆみ

サグラダファミリアで感じたこと&グエル公園(ガウディLOVE♡)

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サグラダファミリア。
想像を遥かに超えていた。

世界で一番好きな場所かもしれない、というくらい
美しく素晴らしい空間だった。

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今まで見てきた教会とか歴史的建造物?みたいなのってだいたい「数百年前に建てられた」昔のもので、過去の歴史に触れて色々感じたり、当時の人々に想いを馳せたりして、「過去」を味わうものだった。

でもサグラダファミリアは、
「今建築中」というなうさがすごい。

昔からある教会とかとは空気感が全然違って、
なんていうか、エネルギーがすごく軽かった。

未来を感じた。
こりゃあものすごいパワースポットだ…!

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ガウディという、たった1人の人間の頭の中にあった設計図。プロジェクト。本人の死後もたくさんの人を巻き込んで建設が進められているなんて。ピカソ美術館でも感じたけど、一人の人間のパワーって、とてつもなくすごいんだな。

あと「自分が生きてる間に完成しない」と分かっていながら作り始めたという、ガウディの懐の深さもすごいなーと。

死んだらもう、自分が制作プロジェクトの指揮を取れなくなる。あとは完全に人に任せることになる。

それでも「ガウディの作品」としてガウディの名前で永遠に残り続けるんだもの。

それをまるっと任せちゃうって、
チームに相当な信頼がないと出来ないよなあ。

全ての人はほんとうは、根っこのところでみんな繋がっているから大丈夫なんだ、と知っていたんだろうな。


こういうディテールに
厨二心もくすぐられまくり!
美しいファンタジーな場所

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内部は大きな森をイメージして
『誰もを歓迎する場所』
として作ったんだって。 

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今回のバルセロナ旅で、
ガウディの建築物に完全に恋をしてしまいました。

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というわけでグエル公園!住宅地として作ったけど斬新すぎて買い手がガウディとグエルのみだったらしい…私は住みたいけどな、このお菓子みたいな家。

やはりアートというものは、未来を先取りしすぎてリアルタイムで理解されないがちなのかなあ。100年経った今は、世界中からものすごい数の人が訪ねて来ているのに。

 
🍭

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施主のエウゼビ・グエイ伯爵(スペイン語読みではグエルとなる)とアントニ・ガウディの夢が作り上げた分譲住宅で、1900年から1914年の間に建造された。彼らが最も傾注していた芸術はリヒャルト・ワーグナーの「楽劇」で、ガウディは同じ芸術センスを持つグエル伯爵の下で、自然と調和を目指した総合芸術を作り上げようとした。

この頃、バルセロナでは工業化が急速に進んでおり、それに対してガウディとグエルはこの場所に、人々が自然と芸術に囲まれて暮らせる、新しい住宅地を作ろうとした。しかし、ふたりの進みすぎた発想と自然の中で暮らす価値観は、当時理解されなかった。

結局、広場、道路などのインフラが作られ60軒が計画されていたが、買い手がつかず、結局売れたのは2軒で、買い手はガウディ本人とグエイ伯爵だけであったという。グエイ伯爵の没後に工事は中断し、市の公園として寄付される。